相談内容・カウンセリングの種類🍀

＊児童精神科/精神科クリニックやスクールカウンセラーでの経験の中で、様々な相談に対応してきました。

子どもから大人まで幅広く対象としております。

保護者の方やご家族での相談も可能です。＊

・人間関係の悩み

（例:親子関係で苦しんでいる、職場の同僚との関係がこじれている、夫婦関係がうまくいかない、友人関係がしんどい）

・性格、自分自身についての悩み

（例:自分の性格が好きではない、生きづらさが続いている）

・仕事の悩み

（例:仕事の段取りがうまくいかない、転職や復職を考えている）

・情緒不安定

（例:なんとなくモヤモヤが続いている、気分が不安定）

・不安が強い

（例:電車に乗れない、手洗いがやめられない、戸締り等確認行為を頻繁にしてしまう、漠然とした不安があり生活に支障が出る）

・生活の悩み

（例:睡眠の調子が悪い、昼夜逆転してしまう、食欲が落ちている、食べすぎてしまう）

・不登校、ひきこもり

（例:子どもが学校に行けないことが続いている、子どもにどう接したらいいか分からない）

・発達障害

（例:幼少期から人間関係で苦労すること多かった、物事の見通しがもちにくい、場の空気を読むことが苦手、子どもの発達について不安がある）

※相談内容により、当相談室より相応しいと思われる機関がある場合はご紹介させていただきます。

＊主に無意識を探求する精神分析的心理療法を専門的に学んでおりますが、認知行動療法の視点も取り入れており、来談者さまの状況に合わせて、柔軟に対応させていただきます。

→実際にどのように心理療法を進めていくかは初回から数回かけて来談者さまとご相談をしながら決めていきます。

自由にお話ししてもらう中で、過去の出来事や親子関係も視野に入れながら、無意識を探索していく心理療法です。

適用例:愛着関係、過去のトラウマなど

・認知行動療法（CBT）

物ごとの捉え方（認知）や行動が気分や体調に影響を及ぼすという理論に基づいた心理療法です。

適用例：電車に乗れない、確認行動が多いなど

保護者の方の気持ちや考えを大事にしながら、お子様への関わり方を一緒に考えます。

応用行動分析（ABA）の理論も取り入れています。

カップルやご夫婦の関係についてのご相談も受け付けています。どちらか一方の方からのご相談でも承ります。

お子様を対象に、言葉にしきれない気持ちをおもちゃ等を使って表現してもらう心理療法です。